【基礎知識】タープ編 特徴やおすすめアイテム

はじめまして。このブログを管理している きじむなー です。

このページでは、【タープ】の種類や用語についてゆる~く解説していきます。

これから、【タープ】を購入検討している方はぜひ読んでいただきたいです。

テントが寝室だとすれば、タープはリビング。

昼間の主役。

せっかくキャンプにきたのだから、「開放的な気分を味わいたい」という方には、

特に必須アイテム。

【タープ】を広げ、その下にチェアやテーブルを置いてリビング空間にする。

タープを設置すると、強い日差し、雨、風や虫もしのぐことが可能。

それでは、【タープ】の種類とおススメについてまとめていきます。

ヘキサタープ

【ヘキサタープ】

六角形型の一枚布タープ。

メインポール2本と張り綱だけで設営できる。

その為、設営が簡単である。

【ヘキサタープ】は、その形状の美しさはもちろんのこと、レクタタープ(スクエアタープ)より生地面積が少ないので軽さも魅力の一つである。

また、解放感が高くアレンジもしやすいので、

ビギナーの入門タープとしてもおススメできる。

我が家は、Colemanのヘキサライト⁺を使用しています。

テントが、Colemanのタフスクリーン2ルームMDX⁺なので

それに合わせて購入しました。

コンパクトで持ち運びに便利です。

レクタタープ(スクエアタープ)

【レクタタープ】

長方形型の一枚布タープ。

2本のメインポールと4本のサブポールで設営する。

直線的で広いスペースを確保することができる為、

大人数に最適である。

大きすぎるのは、設営や収納の際に手間がかかるので、

購入の際は使用人数に合わせて選ぶことが大切です。

ワンタッチタープ

【ワンタッチタープ】

フレームを開いてシートを被せるタイプ。

設営は、シンプルで簡単に行うことができる。

しかし、重たいのがネックである。

我が家は、キャプテンスタッグさんのクイックシェードを使用ています。

家の外でバーベキューをする時や、海へ出かけるときなどに使用しています。

設置が簡単なのが魅力。

その他 タープに関する用語

【耐水圧】

タープやテントの生地の耐浸水能力を示す数値。

数値が高いほど強い雨にも耐えることができる。

【メインポール】

タープの両端を立ち上げるためのポール。

高さを調節できるものがおススメ。

【サブポール】

タープの四隅を立ち上げるために使用するポール。

これによってタープの面積を広く使うことができる。

【カンガルースタイル】

スクリーンタープの中に小型のテントを設営するスタイル。

レイアウトの自由さと設営の簡単さで人気が高い。

【スクリーンタープ】

通常のタープは1枚布の平面的な構造ですが、

スクリタープは、テントのような立体形状で、

四方に壁を設けているのが特徴。

まとめ

  • ヘキサタープ (解放感が高く、アレンジしやすい)
  • レクタタープ (大人数に最適)
  • ワンタッチタープ (設営がシンプルで簡単)

ぜひ、ご自身の理想のスタイル、使用目的や使用人数に合わせて【タープ】を選択してください。

少しでもお役に立てれば、幸いです。

おわりに

最後まで読んでいただき

にふぇーでーびる!(^^)!

今後とも ゆたしく~ ファミリーキャンプのわくわくを発信する きじむな~でした。

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