はじめまして。このブログを管理している きじむなー です。
このページでは、【テント】の種類や用語についてゆる~く解説していきます。
これから、マイテントを購入検討している方はぜひ読んでいただきたいです。
雨風をしのいで、野外で眠るための道具【テント】。
キャンプといえば【テント】というくらい代表的なアイテムです。
しかし、【テント】は夜眠るときしか使いません(-。-)y-゜゜゜
重要なのは人数のスペースと通気性の高さ。
その要素を理解して、自分のスタイルに合った【テント】選びができると最高です。
それでは、【テントの種類と特徴について】主な【テント】に関する用語についてまとめていきたいと思います。
ツールームテント
【ツールームテント】
リビングと寝室を両方兼ね備え、ファミリーや大人数での使用に適している。
高さもある室内は広々としているのが特徴。
雨天時もテントの中の広い空間でぬれずに快適に過ごせるのも魅力の一つ。
また、メッシュスクリーンがあるモデルでは、テント内に虫が入らないようにブロックできる。
その為、夏は涼しく快適にすごせる。
大人が2人以上いれば容易に設営もできる。
しかし、一体型なのでサイトのレイアウトがおのずと決まってしまうというデメリットもある。
ワンポールテント
【ワンポールテント】
アメリカ先住民の住居「ティピー」が原型とされる【ワンポールテント】
特徴的な三角形のフォルムで人気が高い。
テント内は、寝室と使用するのはもちろん。
ちょっとした団らんができるのも魅力の一つ。
また、設営がシンプルでビギナーにもおすすめ。
本体外側にペグを打ち、フロアパネルを広げたらテント内部の中央にセンターポールを一本たてる。
そして、屋根を立ち上げれば完成!
購入の際は、フロアシートが別売りかどうかの確認を怠らないように気を付けたい。
ドームテント
【ドームテント】
【ドームテント】の魅力は、何といっても設営の簡単さ。
初心者でも迷うことなく、簡単に設営できるのが魅力の一つである。
テントを建てて、その前のスペースにタープを建てる。
タープの下をリビングに。テント内は寝室に。
これがキャンプサイトの基本的な構成である。
テントの下に敷くグランドシートは、テントと同メーカーでピッタリサイズの物を選んだ方がよい。
もしなければ、ブルーシートでも代用は可能。
手軽に快適な空間を作りたい人には、【ドームテント】がおススメ。
その他 テントに関する用語
【ベンチレーター】
テントに搭載されている換気窓のこと。
テント内に外気を取り入れて、温度や湿度を快適に保ってくれる機能。
【グランドシート】
テントの底面に敷くシート。
これを敷くことで、テントの濡れや汚れを防ぐことができる。
できれば、サイズ等の関係もあるので、テントと同じブランドで揃えたほうがよい。
テントを購入する際に、合わせてに購入することがおススメ!!
【ペグ】
テントやタープを地面に固定するためにうちつける道具。
安物やプラスチック製は、地面に刺さりくい。
初めから、頑丈なペグを購入することがおススメ!!
【ペグハンマー】
ペグを打ち込むための専用ハンマー。
固い地面の場合に打ち付けるには、必須アイテム。
これも、ペグと同様初めから購入された方がよい。
テント設営の負担を大きく左右するアイテムである。
【キャノピー】
テントの入り口部分に備えられた「ひさし」。
2本のポールで立ち上げ、ミニタープのように使うことができる。
【フライトシート】
テントの外側を覆うシート。
防水性を高めるとともに、
テント内の温度、湿度を保つ。
【自在金具】
張り綱の張りを調整するためのパーツ。
これがあるおかげで、ペグ打ちした後の張り綱の長さ調整が可能。
まとめ
主なテントの種類と魅力
- ツールームテント (タープが不要でリビングを確保できる)
- ワンポールテント (使い方の幅広さ)
- ドームテント (初心者でも使いやすい)
ぜひ、ご自身の理想のスタイル、使用目的や使用人数に合わせてテントを選択してください。
少しでもお役に立てれば、幸いです。
おわりに
最後まで読んでいただき
にふぇーでーびる!(^^)!
今後とも ゆたしく~ ファミリーキャンプのわくわくを発信する きじむな~でした。
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